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スマート社会産官学民協働まちづくりフォーラムで事業紹介・ポスターが展示されました

  • 執筆者の写真: 統計相談 広島大学数理統計学グループ
    統計相談 広島大学数理統計学グループ
  • 9月3日
  • 読了時間: 2分

 ※別のHPに載せていた2024/10/19の記事を編集して再掲載します。本事業は2025年度も継続中です。


2024年10月19日,広島大学東広島キャンパスで全国Town&Gown構想推進協議会「スマート社会産官学民協働まちづくりフォーラム2024」のフォーラムが開催されました.

 

本イベントは,企業を含む産業界・官公庁・大学・地域の多様な組織の者同士が,地方創生に取り組む中での課題や経験談を共有し自分たちの今後の活動に活かしたり,情報交換や交流を促したりすることを目的に開催されました.

 

午前の事例発表では,産官学の各分野の担当者が地域連携事例やまちづくり,環境問題に関する実際の取り組みを紹介しました.

その中の「Town & Gown構想」のセッションで,小田助教を代表とする研究者チームと東広島市消防局による社会課題解決型事業COMMONプロジェクト「現在の需要分布に合わせた消防車両と隊員の最適配備~サスティナブルな消防力50年計画を目指して~」が本年度期待されている事業の1つとして紹介されました.

 

東広島市と広島大学Town & Gown Officeが推進している「Town & Gown 構想」の取組の一つとして行っている協同事業.東広島市役所の各業務部署と大学教員が対話をしながら双方のメリットとなる「共通課題(COMMON, コモン)」を設定し,双方が「顧問(こもん)」となって知見を共有しながら社会・地域課題の解決を目指すことを目的とする.

 

また,ミライクリエ1階の多目的スペースで開催されたポスターセッションで小田助教らのCOMMONプロジェクト紹介ポスターが展示され,企業や他大学などから訪れた参加者の興味を惹いていました.


ミライクリエ1階に展示された小田助教ら研究チーム×東広島市消防局の事業ポスター(上)
ミライクリエ1階に展示された小田助教ら研究チーム×東広島市消防局の事業ポスター(上)

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